ふたつのJ

喜びの船
果樹園
漁師になろう
心の勇士
天国行きの汽車
そこに命があれば
ふたつのJ
ゴスペルシンガー
今が過ぎる前に
ララバイ
誰かが鐘を鳴らしてる
-永遠の鐘-

Musicians
MAKOTO IWABUCHI:Vocal,A&E Guitar,Dobro guitar
YASUSHI ICHIHARA:Drums,Bodhran
SATORU NISHIHARA:A&E piano,Synthesizer,Organ,accordion,Tambourine
MOTOAKI TANI:A&E Bass

ETSUKO YASHIMA:Flute
YOUICHI FUJISAKI:Tuba

NORIKO NISHIMORI:Violin
SHOKO OKI:Violin
YUKA MATSUNUMA:Viola
AYUMI HASHIMOTO:Cello

-CHORUS-
YUTAKA HAGIWARA
YUMIKO BECK
YUMIKO IWABUCHI
MAKOTO IWABUCHI
BOOGIE’S PAPA&MAMA
BIANCA’S PAPA

Arrenged by:SATORU NISHIHARA

Produced by MAKOTO IWABUCHI

Directed by SATORU NISHIHARA & YUMIKO IWABUCHI

Recording management:SYOJI KUSUNOKI
Recording engineer:TAKASHI”GEORGE”KINOSHITA,YUJIRO YONETU
Mixing Engineer:TAKASHI”GEORGE”KINOSHITA
Mastering engineer:HIROSHI SHIOTA

Design:OSAMU TAKIMOTO
Photograph:MICHIYUKI OBA,KANA MATSUSHIMA

「ふたつのJ」は96年にソロ活動をはじめてから5枚目のCDとなります。ドラムに市原康氏、アレンジとキーボードに西原悟氏、ベースに谷源昌氏という、現在多方面に活躍中のメンバーを中心に録音されました。全体的には私のルーツであるアコースティックギターが聴こえてくるサウンドに仕上がっています。

「ふたつのJ」はJESUSとJAPANです。1977年「SUPER MOON」でデビューしてから数えると27年、ゴスペルシンガーとして歌い始めてから今年で24年が過ぎました。コンサートの数は単純に年間100として数えても2500回は越えているかもしれません。旅をし歌い、多くの方々と出会う中で、自分が日本人のクリスチャンであること、そしてクリスチャンで日本人であることを意識するようになってきました。

自分自身が日本に生を与えられ、キリストに出会い今日があることをシンプルに歌いたい。そんな思いから「ふたつのJ」という曲が生まれてきました。タイトル曲の「ふたつのJ」を含む全11曲が収録されています。