卵殻手

今日は妻から誕生日のプレゼントをもらいました。それがこれまでとはかなり毛色の違ったもので驚きました。それがこれです。

卵殻手(エッグ・シェル)と言われる焼き物だそうです。

最初に箱を開けた時には正直「は〜〜〜〜〜〜〜〜!」って思ったんですが・・・。それはあまりにも思いがけない物だったからです。

カップアンドソーサーはあり得ますが、このような絵付けがされたものが想定外の外だったからです。

時々テレビの「なんでも鑑定団」を観ているのでなんとなくわかるのが、ヨーロッパへ輸出するために焼かれたものだろうということです。

ソーサーの裏に赤で九谷とあるんですが、これが果たして九谷焼なのかどうか・・・。ってプレゼントしてもらったものの素性を探る僕ってどうなんでしょうね。

国際的には最初に台湾で九谷が商標登録されたとのことで、日本の本家本元はジャパンクタニなんだそうです。

この横に九谷と書いてあるのが国産の本物じゃないような感じがしなくもありません。探るどころか疑い出している僕。汗

しかしこの卵殻手という焼き物はヨーロッパで珍重されたようで、かなり高価な値がついたものもあります。

卵の殻のようにというのは、内側から見ると外の絵柄が透けてみえるほど薄い焼き物ということのようです。それとこの白でしょうか。

そして驚いたのがカップの底をすかしてみるとそこに舞妓さん?のような日本女性の顔が透かしになっていることです。強めの光ですかして見るとこんな感じです。

かなりエキゾチックですよね。厚みで色合いを出しているのですが、よくもまあこんな仕掛けを考えたものだと思いますし、実際に作り上げたものだと思います。

最初に手にした時は「は〜〜〜〜〜〜〜〜!」と思いましたが、すでにこれだけ好奇心をくすぐってもらい、イマジネーションを与えてもらっていることを考えると、とても素敵なプレゼントだったようです。

またせっかくなので久しぶりにペンタックスのKPを引っ張り出して撮りました。一眼で撮ろうかなと思わせてもらうという良いきっかけにもなってくれました。

これは仕事机に置いて眺め、いろいろ思い巡らそうと思っています。それは良い頭の休息にもなってくれそうです。

今日はペンタックスKPで撮った写真を紹介します。このシリーズは写真を見ながら気の向くままにおしゃべりをしていますので、よかったら見て聴いてください。

 

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