音量の自動調節
最近おや！と思うことが度々起きていました。それはiMacで音楽を再生した時に聴き始めてすぐに音量が下がるという症状です。スピーカーやシステム保護のためのリミッターが働いているのかと思い、iMac、オーディオインターフェイス、プリメインアンプと調べてみましたが、特にハードにはそのような機能がありませんでした。
ならば残るのは再生プレーヤーアプリのApple Musicです。
しかしリミッターのような機能はなかったのですが、これかもしれないという機能がありました。それが音量の自動調節機能です。これは音量に制限をかけるリミッターではなく、続けて曲を聴いた時にそれぞれの音量を合わせてくれるという機能のようです。
早速このチェックを外してみたところ、前述のような症状はなくなりました。気が付いたのは最近なので、いつからこういう仕様になっていたのでしょうか。アップデートなどで仕様が変わることがあるので要注意ですね。
僕にとっては聴いているアルバムや曲の音量がどれくらいになっているかも大切な情報なので、原因がわかって良かったです。でもチェックを外すまでに費やした時間がせつないですね。
