特性チェック
わたしがアナログ音声信号をデジタル信号に変換しているのはRMEという会社のBABYFACE Proという製品です。このBABYFACE Proはもちろん音質が優れているので導入しているわけですが、無料で優れたミキサーアプリやアナライザー?アプリが付属しているし、アフターサービスもとても充実しています。購入後の企画のプレゼントに応募して2度も景品をもらいました。
またRMEからは有益な情報がメールで送られてきます。昨日は画像のメールが送られてきました。
昨年秋から宅録人になったわたしですが、ここまでできる範囲で環境を整えてきました。
そしてまさに残っていいるのが部屋の音響特性をチェックして、リスニングポイントでスピーカーからの音をフラットで聴くことです。
自分の聴いている音がフラットでなければ正確な録音やミックスができないことはよくわかります。
さっそくメールからチェックの方法に飛んでみましたが、じっくり読めばわかるのだとは思いますが、ちょっとお手上げな分量でした。
その後ググってみるとすでにDLしてスピーカーの角度調整に多大なる貢献をしてもらっているKRKアプリでも計測ができたり、他にもアプリがあるようです。
ここはお金をかけたくないと言いますか、かけてもちゃんとできなさそうだし、できたらできたで、やっぱり部屋を改造しなくちゃいけないなあ・・・、なんてことになりかねない人なので要注意です。
なんせ宅録した音源をYouTubeにアップして収益化でもできたらシゴトって感じになりますが、いまのところひたすら出ていくだけです。ase
でもわたしがこれまでしてきたシゴトってほぼそんな感じなんです。これこれをしたらこれこれの見返りがあるっていう世界はあまり得意じゃないみたいです。そんなわたしが今もこんなことをしていられるのはひたすら妻のおかげです。
もちろん妻は日々さりげなくわたしをチェックしているとはおもいますが。wara