Apple Pencil
ライブの時に譜面や歌詞を見た方が良い時に最近はiPadを使っています。マイクスタンドに付けるタイプのホルダーで取り付けて歩めくりはBluetoothで接続するフットペダルで操作します。Looperやギターのオンオフも足で操作するのでギターリストは足が器用になります（笑）
譜面にはリハをしている時点で書き込みが必要になることがあります。
そんな時はApple Pencilで書き込みを入れます。
ところが最近うまく書き込めないことが起こりちょっとイライラすると言いますか、書き込みたいイメージがなくならない内に書き込みたいので気持ちが急いてしまいます。気持ちが急くとリハ自体にも影響が出るのでなるべくスムーズに運びたいわけです。
うまく書き込めないのはペンとiPadの接触の加減だろうとは思いましたが、気がついていないことがありました。それはペンのペン先にトラブルがあるということでした。
ペン先が交換できることはなんとなく知ってはいましたが、そこまで使う人ではないので関係ないと思っていました。が！ペン先が緩むということがあることは知りませんでした。
ググって見つけたのがこんなサイトでした。そして僕の場合はペン先が緩んでいるのが原因だったようです。知らなかったんですがペン先はネジ式で時計回りに回すと締まる仕組みでした。
見るとたしかにペン本体とペン先との間に隙間が確認できました。実はネジ式だとは知らずに押し込んだり引っ張ったりしたのですがダメでした。時々こうやって力ずくで乗り切ろうとするところがあるので要注意です。
またググってネジ式であることがわかり無事に締めることができました。その後は気持ち良く書けるようになり一件落着です。それにしても僕はけっこうApple人になっちゃってますね。いやかなりだなあ（笑）。