思いやりを適用
昨日は片道１０キロのサイクリング４回目に行ってきました。気軽に出かけられるの
は近くにサイクリングロードがあるおかげです。
先週政府からマスク着用に関してのガイドラインが出されたような出されないような感じでしたが、概ね屋外でのマスク着用はなしで良い方向のようです。そもそも着用も強制ではない中でもほとんどの人がマスクをしているのは日本人のひとつの特徴が表れていると思います。
僕はよほどの人混みの場合は別としてサイクリングロードでは顎マスクで走っていましたが、昨日はマスクを外して胸ポケットに入れて走りました。
途中ファミリーがテントを張って楽しんでいるエリアがあるのですが、昨日はファミリー単位ということでマスクを外している人もちらほらいました。
ゴールデンウイークは各地で人混みが確認されたようですが、その後に爆発的な感染が報告されていないことを見ると、かなりフェーズが変わってきたのかなという感じも受けます。
各自の感染対策の充実やワクチン接種の効果などなど理由はあるのでしょうが、車の渋滞の先頭へ辿り着くと何が渋滞の原因だったの？ということがほとんどですが、コロナもそんな風に落ち着いていくんでしょうか。
オンラインのようにコロナがもたらしてくれたものも少なくありません。今後はそれらをリアルにも生かしながらのハイブリッド的な暮らしになるのかなと思います。
顎マスクとマスクを外すは機能的には変わりませんが、やはり外すと気分が違いました。でもマスクを外すことに抵抗のある方もいらっしゃると思うので、ここにも思いやりを適用しないといけないですね。