「市役所」2

さて昨日からの続きです。

この本に興味を持った理由のひとつは扱っている内容がとてもわかりやすそうだったからです。それと1万時間についても書かれているらしいからでした。1万時間については以前に書きましたが、これを知ったのはこの本でした。

この本もおすすめです。

これらの二冊の本は啓発本というよりは自己発見本的な感じがします。「どうして自分はいつまでもこんななんだろう・・・」と思っている人は読んでみると何かヒントを掴めるかもしれません。

「天才!」に書かれている1万時間というのはプロになるのならばそのことを1万時間はやる必要がある、というか結果やっているということです。この段階で「無理!」と思う人がいると思いますが、これを逆説的に捉えるならば頑張らないで1万時間できることのプロになれる可能性がある。それでで生きていけるかもしれないということです。

でもなりたいこととできることの違いで悩んでしまいますよね。

ちなみに1万時間とは毎日8時間続ければ3年だそうです。また日本の義務教育の小1から中3までの授業時間もほぼそうだそうです。

僕的に若いうちに1万時間やっていたことの代表はギターでしょう。作詞作曲や演奏等もかなりの時間をかけていましたが、25歳くらいまでに1万時間はいっていないのではないかと思います。いっていたかもしれませんが・・・。とにかく時間を忘れて夢中になっていました。

このシリーズ?は昨日と今日で書き終えると思っていましたが、今日もこれくらいしして明日に続けます。

日記

Posted by buchi