土や植物の喜んでいる声

梅雨入りという発表は出ていませんが、関東の空はもう梅雨空ですし、湿度もぐんと上がってギターにとっても辛い季節到来しているようです、と言っても僕の場合湿度管理的なことはほぼしてこなかった人なので、ギターからは大変な奴に当たっちゃったなあと思われているかもしれません。

ところで雨というとこれまではマイナスなイメージで考えることが多かったように思います。しかし実際には災害にでもつながらない限りは僕たちの生活に欠かせない、あるいは日本の国土を豊かに保ってくれている雨ということになろうかと思います。でも外へ出なければならない人にとっては「雨かあ・・・」ですよね。

ところが最近雨に対して俄然受け取り方が変わりました。それは畑を始めたからです。畑で大変なのは草取りと水やりです。雨が降ってくれればその水やりが完璧にできてしまうわけです。まあその分、草もぐんぐんと伸びるわけではありますが・・・(汗)。

とにかくこれまで雨を大地や植物の側から考えることはしたことがありませんでした。ちょっとしたことでいろんなことが変わるもんだなあと驚いています。土や植物の喜んでいる声が聴こえてくるようです。

日記

Posted by buchi