時計たち
今年に入ってから３個持っている時計のうちのふたつが止まってしまいました。最初は写真左端のジャガールクルトのメモボックスです。ちなみにこれらの時計は自分で買ったものはなく、両端はいただいたもの、真ん中は当たったものです。
左の最初に止まったジャガールクルトなんて自分で買う？買える？はずのない高級時計です。これは以前にも止まってしまい修理に出しましたが、その時には数万円の費用がかかりました。オーバーホールだとやはりそれくらいは覚悟しないといけません。
真ん中は妻がキャンペーンに応募して当てた時計なんですが、男物なので僕が使ってきました。メーカーはSEIKOで文字盤に新幹線の先頭車両が印刷されています。これを先日のリハ中に３０センチくらいのとこから落下させてしまってから動かなくなってしまいました。ひょっとすると電池切れの可能性もゼロではないかなと思います。
このふたつが止まってしまい今使っているのが右端のいただき物のORISです。機械式時計が好きな僕に使ってもらいたいと言って友人がプレゼントしてくれました。
一時は止まってしまった二台の時計を思い切って修理に出そうかなと考えましたが、フリーランスに取っては収入激減のコロナ禍に手を付けることではないなと思い、このまま封印することにしました。コロナが収まったらもうまた時を刻んでもらえるようになるかなあ。