サイコロのようなデータ

今回妻のPCの不調診断でお世話になったショップの方の話で面白かったのが、同じサイズのデータでもデータのタイプによってコンピューターに与える負荷が違うということでした。

どういうことかと言うと、ドンと大きなザックりしたデータとサイコロのように細かなデータがたくさん集まっているデータでは負荷が全然違うということなんです。

確かにトラックの荷台に大きな家具をいくつか積みこむのと、小さなサイコロの向きを合わせてトラックいっぱいに積み込むことを比べたら手間はめちゃくちゃ違ってきますよね。

これはコンピューターも同じで小さなサイコロのようなデータの管理は動作に影響を与えるとのことでした。サイコロのようなデータの代表格は写真だそうです。

最近は携帯で撮ってコンピューターに同期して保存することも多いですから、知らず知らずのうちにコンピューターの動作が遅くなっている可能性大ですね。

それにしても専門家の話は面白いですね。

日記

Posted by buchi