竹製ヘアーブラシ

<昨日の続き>昨年7月から髪を切りに行かなくなりました。最初はちょっとした気持ちでしばらく伸ばしてみるかと思っただけでしたが、半年ほどして少し伸びた感が出てきた頃にコロナが始まり、美容院へ行くのもはばかれる感じもしたので、そのまま伸ばし続けています。

時々吉田拓郎さんの「僕の髪が肩まで伸びて〜君と同じになったら〜」を思い出しながら、髪はそれなりに伸びてきました。ところで拓郎さんは、僕の髪が伸びて君と同じになったら結婚しようよ〜と歌っていますが、彼女の髪も伸びるから同じにならないよなあ・・・、もちろん髪は切っているのさ・・・、などと関係のないことも考えました。

まさに僕の髪は肩まで伸びてきたのですが、我が家には妻が使っている大きめのヘアーブラシがひとつしかありませんでした。それを拝借していたのですが、肩までのびた髪が絡みついているのには流石に妻も平行して悲鳴をあげていました。それからはブラッシングの後には丁寧にブラシの掃除をしていましたが、多分それを見かねた妻が「ヘアーブラシを買ってやるか」とプレゼントしてくれたのだと思います。

そのブラシは頭に当たるピンの部分が竹でできていて、普通のヘアーブラシとは違った感触のブラシでした。頭を軽く叩いてのマッサージにも良いとのことで、これから試してみようと思います。

ところで使ってみたらこの竹製のピン1本がブラシ本体から抜け落ちてしまいました。それはもしゃもしゃの髪を無理やりブラッシングしたせいですが、ちょっと心許ない感じもしました。ブラシの箱にはピンを送ってくれると書かれているので、結構抜けるようです(汗)。

そしてブログのための写真を撮ろうとしたらもう1本抜けているのを発見。さらに写真を見たら髪の毛が付いているのも発見!。髪の毛に弱い人は閲覧注意!

洗面所の床を探してもピンは見つかりません。こういう落とし物って自分で狙っても入らないような隙間や、ぽんぽん飛び跳ねて思いがけないところにあったりするものですよね。ブラシ屋さんに頼んで送ってもらおうかな。

日記

Posted by buchi