鴻巣・川幅・松見坂

09/19/2020

昨日は鴻巣にある免許センターまで免許の更新に行ってきました。ここ最近は最寄りの警察署での更新だったので、更新の知らせが来た時は、うわ！鴻巣まで行くのかあとメゲました。なぜ鴻巣まで行くのかというと、過去３年以内に違反をしていたからです（汗）。

その違反は忘れもしない２年前の３月１９日のことです。なぜ忘れないかと言うと渥美二郎さんとの番組収録のために恵比寿のスタジオへ向かう途中だったからです。この日が渥美さんと初めてお会いした日なんです。

ちょうどその前から娘が子連れで泊まりに来ていて、その日自宅に戻るというので「じゃあ都内まで送ろうか」ということで一緒に出かけました。娘たちを夫の事務所近くの代官山辺りに降ろして、そのまま恵比寿に行けばちょうど通り道だから良いと思ったわけです。

で、山手通りの内回りを新宿方面から走って代官山方面への分岐を曲がるはずがうまく曲がれなくて、次に左折できる交差点を探しながら走っていました。立体の上を走っていたら側道にパトカーが止まっているのが見えました。なんの取り締まりだろうと思いながら走り、立体を降りた交差点に左折可の矢印が出ていたので、これ幸いと左折をしたのですが、なんと先ほどのパトカーに止められてしまいました。なんと左折ができるのは側道からだけで、立体を通ってきた車はできないとのことで違反ということになりました。

ここから先は取締りへの愚痴と疑問なのですが、僕はよく知っている道ならばいざ知らず知らない道での違反に関して、最初は警告にしてくれないものかと思います。パトカーがいるのも知っていて、左折可を確認して曲がっているのに捕まるのはふに落ちません。１回目は警告で次に同じ場所で、かあるいは同じ違反を繰り返した場合に違反にしてほしいものです。だってそこで待っているということは、そういう違反者が多いということなのでしょう。それって運転者の方の問題もありますが、道路作りや交通規制のやり方の方の問題もあるように思うのですが・・・。

などなど色々思い返しながら免許センターまで走りました。途中日本一の川幅を通過しましたよ。ちなみに川幅は２５３７メートルだそうです。