スイッチハットとボトルのキャップ

今回の一連のエフェクター整備の流れの中でスイッチハットというものの存在を知りました。それはエフェクターのオンオフをするスイッチにかぶせる物です。

実は距離の近いスイッチの踏み間違い防止のために倍の高さのスイッチハットがあれば良いのにと思い、このようにふたつを両面テープでくっつけ、さらにカメラ用のテープがちょうど良いのでぐるっと巻いて2個1で使っています。

ところでこのスイッチハットという物はひとつ100円以上するんです。機能としては踏みやすくするのと見た目オシャレにするという物なので、それほど万能選手でなくても良いわけです。しかも力がかかる方向は下向きだけです。

などなど考えていた矢先にふとこれらが目に留まりました。

そうです。ペットボトル等のキャップです。早速スイッチに被せてみたところ頭の大きさが違いすぎて使えません。

真ん中手前が正規のスイッチハットなんですが、このサイズにできるアダプターさえあれば売れそう。どなたかなんか良いアイデアがないですかねえ・・・。

え!こうしたら使えるよじゃないの???????

僕的にはきっとこれをなんとかできる人がどこかにいると信じて書いてみました(汗)。