コペルニクス的転回

今週はマストな仕事の合間にエフェクター関係のことに頭を使える時間もありました。どちらかというと気分転換なります(音楽関係で気分転換かい!!!)。その時にふとすごいことを思いついたんです。それはBOSSのエフェクターボードを上下逆さまにすれば良いのではないかということです。

正直、そう考えた瞬間には、これはコペルニクス的転回だ!僕は天才ではないか!!と少々興奮しました。そして・・・。

こうしてみたのですが敵も(敵じゃないけど)さる者、こうする輩がいることを予測していたようです。なんと・・・。

こうやってエフェクターを固定した時に電源コードを入れるためのスペースが切ってありました。おぬしなかなかやるなあ・・・でしたとさw。

今のところこの方がしっくり来る感じがしています。

そうそうそれからもうひとつ、スイッチハットなるものを取り付けました。左のスイッチに被せてある白いやつです。

どうして取り付けようと思ったのかと言いますと、LOOP2を録音するために2のスイッチを踏むと、時々その右隣のSTOPのスイッチまで踏んでしまって予期しないところで止まってしまう事案が何度か発生したんです。自分ではSTOPまで踏んでいる自覚がなかったので、最初は初期不良かなと思ったほどでしたが、どうもうっかり踏んだのが原因のようなんです。その後気をつけてSTOPの方を踏まないようにして踏むと(2の方のスイッチをです)止まることがないので、やはりうっかり踏みが原因のようなんです。

そこで考えたのが2とSTOPのスイッチに少しでも高さの違いがあれば良いのではということでした。何かないかと探しているうちにスイッチハットというものを見つけました。大した高さの違いが出るわけではあありませんが、俄然うっかり踏みが減りました。もう少し使い続けてみるとさらにその効果が確認できると思います。

最後に、残念ながら?特に天才ではなかったようです(笑)。