メモリー増設その後

連日のコロナウイルス関係のニュースに下を向きがちな空気が蔓延していますが、iMacのメモリー交換をお願いしたお店が迅速かつ丁寧な仕事をしていただき、ひとときの爽やかさを感じています。

僕が今回買ったiMacは2017年モデルでメモリーが8Gのタイプでした。箱に入った状態で価格が10万ちょっとだったので買いだと思ったわけです。その後DTMアプリのLogic pro Xをインストールして動かしてみたところ、やはりメモリー不足を感じてしまいました。

ひとまず録音をする分にはできるのですが、その後のミックスダウンなどエフェクターを使う作業になると、固まるand落ちるを覚悟しないといけないなと感じました。

そこからメモリー増設を考え始めたのですが、正規のルートだとかなり高額になります。本来はアップルケアや初期保証のことを考えた場合は正規のルートの方が良いのですが、32G増設の場合だとほぼ本体と同じくらいの費用がかかります。

そこでいろいろと検索をしていたら感じの良いお店が見つかったので、メールで相談をしたところとても丁寧に対応をしていただきました。MAKOTO BOXも見習わないといけないと思いましたよ(汗)。

それがこちらのお店 →  アップルナビ

丁度メモリー増設フェアとのことで、正規で増設する半分の価格で請け負っていただくことができました。しかも迅速。火曜日の夕方にクロネコに持ち込んで木曜の朝イチに受け取ることができました。そして今、メモリーが32Gに育ったiMacで書いています。

早速Logic pro Xを立ち上げて動かしてみました。意地悪をして、ブラウザ、メール、カレンダーを立ち上げて動かしてもメモリーに余裕があります。

Logicのパフォーマンスメーター

でも使用状況を観察していると18Gくらいまでメモリーが使われることもあったので、やはりメモリー増設はケチって16Gにせず32Gにして大正解だったと思います。そうそうしかも、なんとなんと、サービスで2017のメモリーじゃなく、2019モデルに使う高速のメモリーを入れてくれたんです(涙)。

 

 

日記, 音楽

Posted by buchi