わかっているようでわかっちゃいない

最近AppleのiCloudの容量がいっぱいになってきているのでもっと容量を増やすか、保存しているデータを削除してください、というメッセージが出るようになりました。

そりゃあiPhone、iMac、MacBook Airのバックアップをしたいるわけですから、当然といえば当然です。

ところがデータを削除すると言っても、それぞれの機器の中に入っているデータを把握しているかといえばノーだという事が問題です。

1年着なかった服は捨てる方が良い、と聞いたことがあります。しかし古いデータでも、それをいちいち確認する気になれず、消去しないままにしてしまっています。だから日が経てば満タンになるのは当たり前です。

昨日妻からGoogleフォトを勧められて、静止画と動画をそちらに置いてみることにしました。

実はこれまでGoogleとは少し距離を置いていたのですが、YouTubeを始めたこともあって、Google傘下に入るかという気持ちになりました。

Googleフォトにバックアップをすると、その途中でiPhoneの写真を消しますか?というメッセージが出てきます。何度かスルーしましたが、ついにエイ!と削除ボタンを押しました。

その後iCloudへの写真のバックアップを止めたところ、ストレージの空きが増えていたので、これでいいのかな・・・?。実はわかっているようでわかっちゃいないんです(汗)。でもGoogleフォトが踏ん切りを付けるのにひと役かってくれたのは確かなようです。

日記

Posted by buchi